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旅に出たくなる本


羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。

長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。

欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。

アルケミスト 夢を旅した少年

風に吹かれ、水に流され、偶然に身をゆだねる旅。そうやって〈私〉はやっとインドに辿り着いた。カルカッタでは路上で突然物乞いに足首をつかまれ、ブッダガヤでは最下層の子供たちとの共同生活を体験した。ベナレスでは街中で日々演じられる生と死のドラマを眺め続けた。そんな日々を過ごすうちに、〈私〉は自分の中の何かから、一つ、また一つと自由になっていったー。

深夜特急(3) インド・ネパール

 

デリーー新旧ふたつのインドで世界遺産にグルメにショッピング!/アーグラーー一生に一度は見ておきたい憧れの世界遺産タージ・マハル!/ジャイプルー安カワインド雑貨を大量ゲット!華やかなピンクシティ/バナーラスー悠久の地インドの真の姿が!?聖なるガンジス河で感動の光景/リシュケーシューヒマラヤに囲まれたヨガの聖地で心身リセット!/安全・快適 旅の基本情報

aruco インド
深い河(ディープ・リバー)

愛を求めて、人生の意味を求めてインドへと向う人々。自らの生きてきた時間をふり仰ぎ、母なる河ガンジスのほとりにたたずむとき、大いなる水の流れは人間たちを次の世に運ぶように包みこむ。人と人とのふれ合いの声を力強い沈黙で受けとめ河は流れる。純文学書下ろし長篇待望の文庫化、毎日芸術賞受賞作。

アジアのディ-プな歩き方(上)

初めてのバックパッカーの心境を描いた旅漫画。東南アジアを旅をするのだが、日々起こるハプニングが旅先であるあるって頷ける波瀾万丈ストーリー。

これから旅を始めるひとは、もちろんのこと、東南アジアを旅したことあるひとにも必見です。

青年は荒野をめざす新装版

ジャズ・ミュージシャンを目指す二十歳のジュンは、ナホトカに向かう船に乗った。モスクワ、ヘルシンキ、パリ、マドリッド…。時代の重さに苛立ちながら、音楽とセックスに浸る若者たち。彼らは自由と夢を荒野に求めて走り続ける。60年代の若者の冒険を描き、圧倒的な共感を呼んだ、五木寛之の代表作。

旅に出たくなる本

TRANSIT(トランジット)21号  美しきアルゼンチン

 

“南米のパリ”と称されたブエノスアイレスを擁し、かつて世界でも屈指の富裕国として繁栄したアルゼンチン。その名残は街のいたるところに見ることができます。世界三大劇場の一つとされるコロン劇場、石畳の道、クラシカルなレストランやカフェなど。街の通りに入っていけば、タンゴの音楽が流れ、人びとは深夜までバーやダンスフロアで人生を謳歌しています。取材では、まず旅先の地で生活するローカルに密着。ブエノスアイレスでは、とある1日の24時間をドキュメント。大平原が広がるパンパでは、牛や馬を放牧して生きる“アルゼンチンのカウボーイ”ガウチョを追いかけました。次にフォーカスしたのは、世界8位の面積を誇る国土に広がる大自然や風土。南へ下った取材班は、太古からの姿をとどめるパタゴニアの山々や氷河を写し取り、北のボリビア国境近くへ向かった写真家は、別の惑星に来たかと錯覚させるような乾燥した荒野が広がるサルタやウマワカを訪れました。

ガンジス河でバタフライ

20歳にして、長年夢見ていたひとり旅に出たてるこ。極端な小心者だからこそ、五感をフルに稼働させて、現地の人とグッと仲良くなっていく。インドでは聖なる河ガンジスを夢中に泳ぎ、ぶつかってしまった人に謝ると、なんと流れゆく死体だった…。ハチャメチャな行動力とみずみずしい感性が大反響を呼んだ、爆笑紀行エッセイ第一弾。

World journey

世界の路上を歩き、世界の音を楽しみ、世界の料理を味わい、世界の酒に酔い、世界の海に溶け、世界の夕焼けにほほを染め、世界の星を見上げ、世界の風に吹かれ、世界中の人々と泣いたり笑ったりしながら…。おもいっきり、地球を楽しもう。自由人・高橋歩による、地球を楽しむための放浪ノート。実践編。

アジア横断改訂版インド ネパール パキスタン イラン トルコ

バンコクから始まるアジア横断の旅に出るひと必見のバイブルとも言える最強のガイドブック。これがあればアジア横断も怖いものなし?!

 

猿岩石日記(part 1) 極限のアジア編

歴史に残る大旅行記!!有吉と森脇がヒッチハイクでヨーロッパを目指す壮絶の115日間。

神々と信仰の国、混沌とした魅力に虜となるインド。インドは観て歩くだけでは飽き足らない国。インドに行けば誰でもあの生き方に、あのペースに巻き込まれる。あなたを変える旅の本。

地球の歩き方  D28 インド
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